人生は選択の重ね、迷う時も少なくないでしょう。
クリエーターとして、自分がアーティストかデザイナーか自問自答することもなくはないでしょう。
物語は離れていく恋人に才能の有無への不安を比喩し、虚しさと自己懐疑を繰り返しす心情をつたわりたいです。
今回は新たな映像表現の創りに心込めました。
2Dアニメーションとしてのモーショングラフィックス、映画撮影、それらの独特な味を取り入れるべし、
実写とグラフィックの境界に位置するCinematic Graphicを創り出しました。
今回の制作は映画寄りな手法で、カメラアングルやライティングなどが研究の中心となり、
自然な動きと相まってスタイルを完成させました。